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さくら、さくら、散る頃に…。 


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14年ぶりに、父に会った…。
父は、目を細めてわたしを見はしたが、存外に老けてはいなかった。
父の奥さんも、また同じで、むしろ以前よりも若々しい印象すらした。
そして、二人して、口を揃えて言うのだ。
『よく来たね…。』

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父に限らす、男の人は、いくつになっても自分が若いつもりで、
そして、甘ったれだ…。

わたしは、父のことは嫌いではなかった。
だけれども、母のことがすむまでは、そのゆとりは、わたしにはなかった。
父の生活ぶりは、きっと、心配することもないだろうと言う思いもあった。

血の繋がりというものがあるのなら、
同じ遺伝子が、何かを似せるのだとするのなら、
わたしは、年を追うごとに、外見は母に、思考は父に似て行くのかもしれない。

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人というものは、不思議な生き物だ。
心というものは、ままならない物だ。
許せることと、認められることと、愛せることは、全て別物だ。

許せるのに、愛せない人がいる。
愛せるのに、許せない人がいる。

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(桜のトンネルの真下、道の真ん中に座らせた犬が、だるまさんが転んだ!方式で動くぅ…笑)

ふと外を見上げると、桜の写真の現像が終わったばかりだというのに、
わたしの好きなハナミズキが咲き始めている。

今年も、わたしのハナミズキは、ざわざわと鳴るだろうか…。

そんなことを考えながら、フィルムの入っていない空のシャッターを押す。
少しカビ臭い、今貰って来たばかりの、父のMINOLTA SR-1だ…。



気が付くと、季節が動いていて、
あんなに待っていた桜の後は、次から次に、あちらこちらに、
花が咲いていて追いつけません(>_<)
わたしは、パタパタとしておりますが、caroは、お花見もしましたし、
ネモフィラも見に行きましたよん♪
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