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犬の巣箱で陽炎を見る 


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犬の寝息なのか、クーラーの音なのか…。
昨日が今日なのか、今日が明日なのか…。
わたしは寝てしまっているのか、これは夢なのか…。
握りしめた犬の肉球が熱い…。

(以下、8/21の犬介護日記です。オサレな写真ブログのはずが…決意書のようだ…笑)

けいれん発作が連発する日が続いている。
犬の脳がそういう状態なのかもしれないし、ものすごく暑いせいかもしれないし、
わたしが座薬を使うのをやめてしまったからかもしれない。

犬が何も食べられなくなった時、もう薬どころではなく、
それ以来、他の沢山飲んでいた薬も、やめてしまっている。

元来、薬は好きではなく、良く効く毒だと思っているわたしは、
副作用をもってしても、使うべき時は、使わなければならないと思っているが、
昨年末からの犬の薬づけは、犬にも、わたしにもストレスになっていた。
薬を飲ませることに躍起になってしまうし、
犬も薬の味を覚え、次々と好きな食べ物を食べなくなった。
それまでの、フェラリアの一粒を口に放り込むのとはわけが違った。

食べられるようになった今、
「せめて心臓の薬だけは…命にかかわりますので…。」
とI先生に言われたが、
「ポーンと心停止してしまうのなら、そのほうが苦しまず楽かと…。」とは、答えなかった。

次のけいれん発作を予防する効果が期待できる座薬は、鎮静効果もあり、
使うと、次の日には、犬は立ち上がれなくなる。
そのことが、犬にパニックを呼び、立ち上がろうと、
立ち上がれるまで、麻痺している方の足を、もう一方の足でひっかいてしまい、
傷つけることとなる。
犬の右足の内側は、今、かさぶただらけで、毛が剥げ落ちてしまっている。
それでも、座薬を使えば2度とけいれんが起きないと言うのなら話は別だか、
ただ、時間を引き延ばすだけのことのようだ。
もちろん、それで、連発、多発が防げるわけだから、脳のダメージを減らせることになる。

けいれん発作に対するわたしの知識は、誤っていて、
はじめてけいれんしている犬をを見た時は、タオルを噛ませ、抱きしめてしまったが、
処置としては、何もせずに見守る…が正しいらしい。
へたに騒いだり、触れたりすれば、そのことが刺激になり長引く。
ここのところ連発している発作も、黙って少し離れて見ていれば5分くらいで終わる。
犬の意識があり、こちらを確認することもあるので、ちゃんと見ていてあげることは必要だが。

見ていると、発作が始まる前に、それがオーラ(前兆)と言われるものかはわからないが、
不自由な右手がトントンとたたくように動き、不自由な右足が不自然に長くつっぱる。
この時に運よく間に合って、足をぎゅっとつけねまで、押し曲げてやると、
なぜか発作にならない。
偶然かもしれないが、間に合った時は発作を起こさない。

仕事は、諦めて代行者に譲った件も、
取得しなくてはならない資格の講習会に行けず、
来年度もらえるはずたっだ仕事を、たぶんこれで逃したことだろう…などということもあるが、
どうしても続けたい仕事だけは、夫の休みの日に、ほとんどをスケジュール変更さえてもらえ、
いつもだったらしないであろう、過激な働き方をしてはいるが、
生活を止めるわけにもいかず、犬もひとりにならず、わたしの気分転換にもなり、
それはそれで、こう暑くも、夏休みというスペシャルな時期で良かったと思う。

だが、来月になれば、そいういうわけにはいかない。
どうぶつ病院で点滴を兼ねて預かってくれると言ってもらえてはいるが、
それも毎日できることではない。
犬をひとりで留守番させる時間ができてしまうことだろう。

そんな時に、立てないと困るのだ。
立って、たとえ、2・3歩フラフラであろうとも、移動できないと、
2・3時間起きにするおしっこの上でや、
体温が上がったままの熱い腹を移動することができず、パニックになり、
それがまた発作を呼ぶことなる。
立つことによって、血流も良くなるし、ストレスも軽減する。
それが、落ち着かせたい病的な歩行であったとしてもだ。

もう、何が正しいか…?ではなく、何をとるか…?なのだ。

昨日は、けいれん発作を5回も起こしてしまい、
暑くてもままよ…と、早朝、わたしが庭先に出してしまったのが悪かったのかとも思ったが、
懲りずに今日も出す。

暑そうではあるが、空気を吸うような表情を見せ、
もちろん、わたしの補助はあるが、ふらふらと門の先まで出て、うんちをした。
7月の2回目のけいれん大発作後、25日ぶりの自力でのうんちだ。
部屋に連れ戻すと、たぶん、ただスッキリとしただけのことだろうが、
なんだか「今日はぼくはやりましたよ!」という顔を犬がしているように見えた。

たとえ、発作を連発して、脳にダメージをきたし死んでしまうとしても、
不整脈が空打ちをして、いきなり心臓が止まってしまうとしても、
今、この瞬間、きみが自分の足で立ってうんちをしていることの方が、
わたしには大事なことのように思える。

犬は、最後まで立ち上がろうとする生き物なのだから…。




(追記 8/24)
とは、書いていますが、何度見てもけいれん発作は慣れず、
すごい形相と不自然な体のつっぱりで、のたうち回りますので、
「このまま、死んじゃう?」と、思ってしまいます。
特に、体温上昇する食後は、アイスノン片手にドキドキで、
こちらの心臓が止まりそうです(笑)
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