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Dear 狼の末裔 


2012年5月
(2012年5月 puzoo 10歳)

『四足の動物は、最後まで自分の足で立とうとする。敵に腹を見せたら終わりだからだ。』
そんな文章を、いつだったか読んだことがある。

『お座り』と『待て』以外のろくな躾けをしてこなかった。
食事には気を付けてはきたが、手作りごはんやバースディケーキ、手の込んだことや、
首輪を選んであげるような、大よそ可愛いらしいこともしてあげてこなかった。

霧の山 泳ぎますよ 海 雪
海 公園 寒山寺 雪山

それでも、他人に負けないと言えるほど、やってきたことがある。
運動させることだ。
日々、時間の許す限り散歩をし、時間を作って山や川へ出かけた。
おっとりで、ぼんやりで、ご機嫌な、わたしの狼の末裔に、体力と筋力だけはつけてきた。

わたしは、きみが立ち上がれなくなるまで、一緒に歩くまでだ…。




犬は、今朝も、いつも通りご機嫌に公園を散歩しています♪
検査の結果、初期でも末期でもない進行の遅い、骨肉腫とわかりました。
早期発見ではありませんが、手遅れの段階でもありません。
手術の予定をしています。
成功を、不整脈に阻まれないことを、祈っていてください。
甘えた
詳細は、続きを読むに記しますので、必要な方のみお読みください。
よろしれば→あっちでもこっちでも、どこでも、きみの事を想っているよ…な…『a'』



頭隠すとバランスが~

(基本は、ぼんやり君です(笑) で、抜糸したのに、また切っちゃうんです。)


診断: 骨多少葉性腫瘍 (要するに骨肉腫…要するに骨の癌)

①説明を受けたこと

・前頭骨外側から発生している癌であること。
・鼻血(微量です)が出始めた12月の段階でも、早期発見ではなく、
 すでにそれ以前から癌細胞があったと思われること。進行の遅い癌であること。
・犬の骨肉腫の場合、足・脊椎・頭部に発生し、その中でも足が一番転移度が高く、
 頭部が一番低い上、まだ転移はしていないと思われること。脳に達していないこと。
・部位が部位の為、全摘は不可能。
 可能な限りの摘出になるが、範囲が狭まれば転移率も低くなること。
・万全を期すために、細胞診検査を2か所(大学研究室と外部研究所)で調べたとのこと。
・上記の理由と、通常とは少しばかり異型の為、検査結果が遅れたこと。
・手術時当日に、心電図と、転移の有無を調べる為のCT検査をするとのこと。
・現在、犬が元気で体力があること。
 
以上のことから、手術をする価値があるということになります。


②説明が???で聞いちゃったことの説明

・また(またか…)手術難易度よりも、不整脈による麻酔の危険性の方が問題であること。
・手術後は、安静が必要な一時期を除けば、今まで通りの生活ができるだろうこと。
・進行も遅く、現在12歳7か月(高齢)のこともあり、手術をし、より進行を遅らせられれば、
 癌の最終段階を見る前に寿命をまっとうする可能性があること。
 (母の時は、必ず最終段階を見ますよ…と、逆のことを医師に言われたなーと思い出しました)
・骨への影響が多大ではなく、また、骨を均等に細胞が覆ったためか?
 レントゲンでは発見できなかったこと(MRIで発見しました)
 血液検査に癌の疑いが出なかったことは、不明。
 …これは、個人病院2件と現在の大学病院で検査しても、
  レントゲンでも血液検査でも、癌はわからない(発見できない)ものなのか?
  疑問だったため質問したこと。
・癌である以上、抗生物質やステロイド薬が効いていたとは考えられず、
 たまたま薬を飲んでいた時期は、症状が出にくくなっていただけ…と思われること。
 …ということで、抗生物質は即座に、ステロイドは数を徐々に無まで減らしていく予定。
 (やーねー、仕方ないけど、効果のないお薬に、高価なお薬代払っていたわ)
・ワクチン・狂犬病予防接種は、見送り。フェラリア薬のみ毎年通り処方のこと。
・手術後は、犬の場合、副作用の出にくい抗がん剤を飲んでいく予定であること。


③以上の説明を受け、「決めるのは、飼い主さんです」と言われましたので、

『たくさん散歩をして、泳がせたり遊ばせてきました。
 手術を受けることや抗がん剤によって、その後、そうできなくなるようであれば、
 もう今年で13になりますので、手術はせず、
 元気なうちに、ガッツリ遊ばせてやりたいと、思うのですが…
 あくまで、、個人的な意見として、先生がわたしなら、手術をしますか?』

と、尋ねたところ(尋ねたというより直球だな…)、

『ぼくだったら、やります』
と、一言、すぐにきっぱりと、お答えくださいましたので、

『じゃ、最短の日取りでお願いします』

と、こちらも即決しましたところ、
説明してくださった担当医以外、外科医から助手から、
スケジュール表やら手術・入院書類やら、バタバタ取りに出て行かれてしまい、
うっかり、
「ふっ、そーゆーのは、予め用意してきましょうよ…。」
と、にっこりしそうになってしまいましたが(あぶない、あぶない)
これから執刀していただく先生に、心象が悪いので、口が裂けても言いませんよ(笑)

『どうぞ、よろしくお願いします』…のみです。

費用は…、働きます(笑)


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